修正高刺激体外受精 (C-IVF)

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修正高刺激体外受精 (C-IVF)

Conventional C-IVF

高刺激体外受精(C-IVF)の卵巣過剰刺激に変わる選択肢はいくつか存在しています。 その中でも私たちが専門化しているのは、自然周期体外受精と低刺激周期体外受精です。ただし必要であると判断された場合には、高刺激体外受精も行います。私たちが行う高刺激体外受精はアンタゴニスト法を採用しています。この方法では、生理が始まる前2〜3週間に渡り避妊薬の使用を行います。生理が実際に始まった時には、一度当院までお電話ください。生理2日目に血液検査(E2及びFSH)と超音波検査を行う予約をお取りします。そして、以後毎日行う注射についての使用方法が説明されます。

採卵は排卵を調節する注射を打った後35〜36時間後に設定されます。高刺激体外受精を実施すると、多くのケースで10個以上の卵子が採取されるので、静脈内鎮静法による採卵を推奨しています。とはいえ、静脈内鎮静法を使用しない採卵も実施可能です。静脈内鎮静法実施には特別な注意点(治療6時間前からは飲食禁止)があります。これが遵守されない場合には、採卵は中止となります。

Life Center では多くの方が自然周期体外受精と低刺激体外受精を選択しています。高刺激体外受精は一定の状況化で使用される事があります:

  1. 若い年齢で着床前受精卵遺伝子スクリーニング用に多数の卵子採取を希望したり、採卵後、凍結せず新鮮胚を同周期で移植を希望する方
  2. 卵子凍結によって妊娠可能性を将来に向けて保存したい、若い年齢の方
  3. 化学療法や放射線治療前で限られた時間しかIVFに使用する事ができない癌患者の方

高刺激体外受精を行う上で最も留意されるべき事項の一つは卵巣過剰刺激症候群です。腹部膨満、体重増加、息切れ、足の痛み(静脈血栓塞栓症の可能性)これらの症状がございましたら直ちに当院まで報告をしていただきます。